約 2,003,810 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/99.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長128mm ●全幅86mm ●全高43mm ●Item No:18029 ●本体価格600円 ●1990年7月31日発売 【本体内容】 漫画「RCリッキー」登場のRCカーの弟分。 シャーシはドラゴンシリーズの中では唯一のTYPE-4(黒)。 ギヤは5:1と4.2:1の2種類が付属。 モーター付き ホイールはアバンテと同型のホワイト。タイヤはスリックタイヤ仕様。 ボディの成形色は白。 ステッカーが元のセイントドラゴンJr.から、赤を基調としたデザインに変更されている。 【RCについて】 漫画「RCリッキー」登場のRCカー。 マッドキャップのシャーシを流用してキット化された。 ちなみに、リッキー終盤にはドラゴントルネードと言うマシンも登場したが、こちらはRC化もミニ四駆化もされていない。 【漫画、アニメでの活躍】 アニメ版レッツ ゴー第1話冒頭のデパートでのレースで豪のマンタレイJr.や烈のスーパーアスチュートJr.と共にスタートしている。 一瞬しか登場しないので一時停止推奨。ちなみに更に隣のレーンにはスーパーシューティングスターらしきマシンも見られる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18029saint_dragon_jr/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18029 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.2 http //www.tamiya.com/japan/products/94551selection2/index.htm 【備考】 数少ないTYPE-4キットだというのにセイントドラゴンJr.の焼き直しという・・・ ラジコンボーイのドラゴンシリーズはすべて、プレミアム版としてVSシャーシに載せ替えられてリメイクされたが、このリッキー仕様だけはRCリッキーからのキット化の為か2013年9月現在プレミアム化されていない。 そして武井 宏之氏の「ハイパーダッシュ!四駆郎」3話には他のドラゴン兄弟4台が出演したというのに、やっぱりコイツだけRCリッキーマシンの所為かハブられた・・・ おいマジで不憫だろwww
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/174.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長132mm ●全幅90mm ●全高44mm ●Item No:19405 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年7月20日発売 スペシャルキット ●全長132mm ●全幅90mm ●全高44mm ●Item No:94648 ●本体価格1100円 ●2008年2月23日(土)ごろ発売 【本体内容】 シャーシはスーパー1。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン、サイドガードはブルーが付属。 ホイールはフルカウル標準型の赤、タイヤもフルカウル標準型。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 また、スピンアックスのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 【漫画、アニメでの活躍】 大神研究所に所属していたJのマシンとして登場。 腕に装着するリモコン装置によってどんなコースでも瞬時にベストのセッティングができるのだ!すごいぞ! 更に複雑な形状のリアウィングが後部の気流を乱し背後のマシンのバランスを崩したり、コースアウトしたセイバーを吹き飛ばして溶岩に叩き落したりもできるのだ!すごいぞ! でもスリップストリームを利用させなくする機能はちょっとセコイ感じが…。 尚印象に残る空気砲による攻撃だが登場当初は装備しておらず、原作ではVマシンの性能を目の当たりにした大神博士が追加装備として後日搭載している。 その後のグレートジャパンカップにてその威力を披露。同時にエアブレーキも搭載された。正直いらなくね?←普通にタイヤへのブレーキつけた方がいいよね・・・ ただ、アニメではエアブレーキを展開し空気砲をチャージする描写があるので意味がないという訳ではない。 てかよくこんなんで車検通ったよね。まぁ原作では車検の描写は一回もなかったけど。 そのG・J・C終盤で改心したJにより装置類を壊され、バトルマシンとしての生涯を終える。 アニメ版では量産化され、プロトセイバー戦隊(赤・黄・緑・桃・白)なるものが登場し、車検が廃止された大会を荒らし回った。 大神博士によるとオリジナルよりパワーうpしてるとのこと・・・がしかし、ブラックセイバー軍団に返り討ちにされたり、ジュンとチイコにホームランされたり、大神博士に爆破されたり、レイスティンガーにアッーされたりと、散々な目に遭っていた。 ようはかまs(ry プロトセイバーという名の通り、スーパーアバンテからマグナム・ソニックセイバーにいたる過渡期的なデザインだが、なぜ大神博士がこのデザインで、セイバーのプロトタイプという名前をつけたのか謎。 土屋博士と大神博士は元々共同研究をしていたので、その頃何かあったのかもしれないけど・・・ アニメ版ではJはバトルレーサーとして他のマシンを破壊した事を悔い自分が破損させてしまったトライダガー Xの修理にJBの部品を使っていったこと等から、土屋研究所に身を寄せたころからプロトセイバーEVOを開発するまでレーサーを退いていたようだ。 原作でも改心し土屋博士にスカウトされるが、その後も大神研究所戦の前のテスト走行でVマシン、ネオトライダガー、スピンアックスなどと共にJBが走っている姿が描かれている為、レーサー自体は続けていた模様。 「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」ではジュンが翼とのレースで使用している。 余談だが、VマグナムVソニックミニ四駆BOOKで原作仕様を再現したマシンが掲載された。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19405proto_saber/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19405 プロトセイバーJB スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94648protosaber_jb_spkit/index.htm 【備考】 JBの由来は、使用者の「J」とマシンカラーの「B(ブルー)」…という説がある。 アニメに登場したプロトセイバー軍団はそれぞれにマシンカラーの頭文字が刻印されていたので、少なくともアニメの方はこの説で合ってそう。 かつてコロコロコミックの応募者全員サービスでゴールドメッキボディがあった。 のちに限定GUPでも販売されている・・・あぁ、このころからシャイスコの片鱗が・・・・・・ 発展型として、リアルミニ四駆となったプロトセイバーEVO.がある。 ガンブラスターというZOIDSがいることは有名だが、実はプロトセイバーという機体もあったりする。 マイナーな機体だが、セイバータイガーをCAS(チェンジングアーマーシステム)のテスト機として改修した機体である。 ガンブラスターというモビルスーツがいることは有名…ってほどでもないが、実はプロトセイバーという機体もあったりする。 ガンダムSEED DESTINYに登場したセイバーガンダムのプロト機という設定で、外伝登場機体のためやはりマイナー。 なおこちらのセイバーの綴りはSABERではなくSAVIOUR(救世主)である。 そして最近では「プロトセイバー」でググるとFATEシリーズのセイバーの初期案(男セイバー)が出てくる始末・・・
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/316.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長140mm ●全幅59mm ●全高57mm ●Item No:19002 ●本体価格500円 ●1982年7月13日発売 【本体内容】 モーター付き 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19002chevrolet/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19002 【備考】 パッケージの英語表記(CHEVROLTE PICKUP 4×4)と小学館の「[最新版]ミニ四駆全カタログ」ではシボレー・ピックアップ 4×4だが、パッケージの日本語表記とタミヤのカタログページではシボレー・ピックアップで、4×4がつかない。 フォード・レインジャー 4×4と同時発売。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/403.html
参加メンバー のしお(記) 場所 ATC 特設会場 ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス・ジュニアクラスとタッグクラスの開催。 オープンクラスとタッグクラスに参加。 タッグクラスはいつもお世話になっているgutuさんがパートナー。(gutuさん、サンクスでした。) 参加者は1000名程度。 番号が600番から配られるという「?」なことがあり当初混乱しましたが、蓋を開けてみれば結局1000人近くが参加。 大阪でこの人数って…、ブームすげー。 コース スーパーコブラサーキット2013! 結果 名前 結果 のしお タッグでタスキ のしおの感想 お話になりませんでした。 速度域は想定通り。 ほかのレースを見ていて展開も読める。 あとは自分がこのスピード域に合わせるだけだっ! だけだっ… だけなんだよ… だけなんだけど… 合いませんでした。orz もう遅いのなんの(泣 スタートした直後、「これ終わった」というレベルの遅さ。 「あっれー?」と思いつつレースを見守るも、前を行く車が飛ぶこともなくレース終了。 戻ってきたマシンを見ると気になる点がいくつかあるものの、「これかぁ!」という原因は発見できず、頭を抱える。 気を取り直してのタッグクラス。 相談の結果、gutuさんが第一走者、自分は第二走者に。 オープンの展開を踏まえ、自分の中では出し過ぎ位でセッティングをしてみる。 で、レーススタート。 「速い、速いよ、gutuさん!」 あれよあれよと後続を引き離し、タッチのときには周回遅れを出す速さ。 超プレッシャー(滝汗 で、自分はというと、gutuさんのリードおかげでなんとか逃げ切り。 でも相変わらずおっせー。(笑 二次はCO により敗退。 でもやってみると楽しいじゃないか、タッグクラス! 来年以降もあるなら、もう少しルールや機材をしっかりすればより楽しくなるかなぁと思いました。 ということで、参加された皆様、タミヤのスタッフの方々、お疲れ様でした。 東京大会2に参加されるみんな、がんばれー。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/248.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長154mm ●全幅88mm ●Item No:18614 ●本体価格720円→本体価格900円(2015年8月改定) ●2006年6月24日(土)ごろ発売 完成車 ●全長154mm ●全幅88mm ●Item No:94592 ●本体価格980円 ●2007年3月24日(土)ごろ発売 【本体内容】 いまや伝説となった速さを見せ付けた、アバンテJr.がPROになって帰ってきた! シャーシはMS。N-01・ノーマルセンター・T-02の組み合わせ。ちなみに、N-01を採用した最後のマシンである。 ギヤ比は4:1。 モーター付き。 ホイールはゴールドの専用カラー。 ボディはアバンテJr.やアバンテ 2001 Jr.を思わせる深いメタリックブルー、従来のアバンテとは一線を画した直線的なデザインが特徴。 その他、公式大会物販限定などでメッキボディー(&メッキホイール)キットなどがある。 ちなみにブルーメッキボディはGUPでも発売された。 【漫画、アニメでの活躍】 無料誌少年アクセルの「吉祥寺フェニックス」や小学館学年別雑誌の「ミニ四レーサー カケル」で初期の主人公マシンとして活躍。「カケル」の方では2話で早々に破損した(荒い走りに耐えられなかった)為アバンテXに出番を譲った。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18614avante/index.htm http //www.tamiya.com/japan/products/94592avante/index.htm(完成車) http //mini4wd.jp/product/item/18614 http //mini4wd.jp/product/sp/avante 【備考】 GUPでポリカーボネイトボディがある。 透明なので、色が欲しいときは塗装が必要だが、その分透明感を生かしたクリヤー塗装などが可能。 また、ラメブルーの塗装を施したバージョンやスモークメッキの物もある。 アバンテ X (エックス)はこのマシンの色変え強化版。 また、後継マシンとしてアバンテ Mk.III アズール&ネロがある。 ラジコン版 もあるが、先に出たのはこっち。 デザインの変更点はフロントサスペンションとの兼ね合いのためフロントノーズが短縮され、フロントウイングがなくなっている程度。 エアロアバンテと比べるとミニ四駆版→ラジコン版の印象の変化は小さめである。まあ大径マシン同士だしね。 ボディは無色透明のポリカーボネイトボディなので、塗装を白など指定外のカラーで行えばアバンテX他各種ミニ四駆版Mk.Ⅱ風のカラバリの再現も(ステッカーは標準のもの以外付属しないのでベースカラーだけでは雰囲気だけだが)可能である。 マスキングを頑張れば完全再現もできる。あとはユーザーのやる気と根気次第。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/521.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長128mm ●全幅86mm ●全高49mm ●Item No. ●本体価格600円 【本体内容】 イグレスJr.の特別仕様。 シャーシはスモークブラックのTYPE-4。 ギヤは4.2:1と5:1をセット。 ホイールはアバンテと同型の蛍光グリーン。 タイヤはスリックタイヤ。 ボディの成形色もスモークブラック。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 レーサーミニ四駆メモリアルボックス VOL.4 http //www.tamiya.com/japan/products/94559selection4/index.htm 【備考】 蛍光グリーンのホイールと言えばマグナムの印象があるが、何を隠そう初めて採用したのはこいつである。 ボディもシャーシも透明素材で、限定品としては何となくお得感があるが、脆い素材なので実用性は皆無wwww
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/527.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●ITEM No.92216 ●本体価格1600円 ●2010年3月中旬発売 【本体内容】 アバンテ Mk.III アズールをエヴァンゲリオン新劇場版の初号機覚醒状態のイメージでリカラーしたもの。 ボディは成型色が紫になり、マーキングもエヴァ初号機覚醒状態をイメージした専用の物が付属(フロントバンパーに貼るステッカーまである)。 ホイールは黒の大径ナローライトウェイトホイールに変更、タイヤは赤のバレルタイヤになる。 こちらも電撃屋予約得点が用意され、こちらはクリヤーのバレルタイヤ(ソフト)が付属する。 【漫画、アニメでの活躍】 みんな知ってるエヴァンゲリオン新劇場版の初号機をイメージしたデザイン。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //hobby.dengeki.com/hobbykan/hobbykan0912-3.html ページ削除? 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/163.html
MA(エムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):156mm(※) 全幅(同上):97mm(※) 地上高:2.2mm (小径ローハイト装着時)(※) ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2 ターミナル:MS 重量(シャーシのみ):24g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):77.7g ※ これらの寸法はキットにセットされている部品により異なる。特に限定キットなど。 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー その他 総合的に見た利点と欠点利点 欠点 総評 余談 カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 MSシャーシの登場から8年経って発表された後継シャーシ。ミニ四駆PROシリーズでの展開となり第1弾はブラストアロー。 新世代のシャフトドライブシャーシであるARシャーシで培った空力設計を、MSと同じダイレクトドライブ方式に取り込んで発展させたものとなっている。 空力を考慮したデザインに、従来でも最高クラスの駆動効率を誇っていたMSシャーシから、一体構造のシャーシにすることで更に駆動を洗練したとされる。 形状としてMSの様に3分割ではなく一体成型のモノコック式だが、これは3分割方式での性能向上の限界や、一体成型式の方が、強度や精度を出しやすいという事もあるだろう(*1)。 素材 本体はABS、または一部キットでポリカABSが採用され、AパーツはPOM製。なのでMAシャーシのキットで初めて520サイズの低摩擦プラベアリングが登場し、素組でのカウンターギヤの抵抗が更に下がった。 駆動系 MSシャーシで採用されたダイレクトドライブをそのまま踏襲し、一体型になった事で更に駆動効率を高めている。 その上で低摩擦プラベアリングを軸受として採用しており、駆動のロスも最小限に抑えている。 ギヤカバーは、フロント側ギヤから中央のモーター、リヤのギヤまで全て覆うようになっている。MSでは構造上、センターシャーシの一部が前後スパーギヤのギヤカバーを兼ねていたが、MAではスパーギヤも全て覆うようになっている。取り付けはARの経験を活かしたスライド式を採用し、信頼性を高めている。 ギヤカバー中央部、モーター直上にARの中央部のようなビス穴がある。 スイッチはMS軽量センターシャーシやS2などによく似た、円形のターン式を採用している。 ホイールベースとトレッドもMS譲りでコンパクト。大径タイヤ使用時はどうしてもトレッドが広くなってしまうが。 電気系 ターミナルはMSと同じ。ただしギヤカバーの形状変更の為か固定方式が異なる。 MAの場合、シャーシの溝にターミナルをはめてチップ状部品(ギヤカバーと同ランナーに成型)を差し込んで固定している。 ちなみに、バッテリーホルダーはMS強化ギヤカバーのような独立型であり、スライド式ギヤカバーの隙間を埋めるような突起が存在する。この突起により走行中のギヤカバーのずれを防ぎ、さらにシャーシの強度を高めている。 しかし頑丈に作られた分、電池の脱着はかなり固く、シャーシ形状を優先したためかMSにあった電池を押し出すための穴orパッドは廃されており、電池交換に多少の力とコツが必要。 MSシャーシのように底面に電池を押し出す為の穴を開けたり、中央のAパーツ等にテープ等を張り付け、引っ張ると電池が浮き上がるようにする対策を行うと外しやすくなる。 ついでに記述すると、電池ボックス左前方のリブは切り取っておくと電池を傷めにくい。 ネオチャンプ等の国際規格のサイズ(電池の肩が高い)で作られた電池にはリブがあると窮屈で、電池の出し入れで必要以上に電池の外装に傷が付きやすいため。 バンパー ARのものをベースとしているが、直線的なデザインとなっており、左右にビス穴を2個づつ追加して拡張性を強化している。 上側はフラットかつスラスト角が付いているため拡張が楽で、下側はアッパースラスト気味になっているため、ブレーキステーをただ装着するだけで丁度いい角度でブレーキを使用できる。 ただしバンパーレスセッティングにする場合はスラスト角の調整が必要となる。 サイドガード 前作のMSシャーシで廃されていたサイドガードが復活している。 これはマスダンパーなどを配置するセッティングが普及したため設置された。 形状はバンパーなどと同じくARのものをベースとした形状だが、ARに近い規格のネジ穴の外側にさらに同じようなネジ穴が二つ追加され、左右4つづつネジ穴がある。外側のネジ穴は、MAのラインナップに多い実車系の大型ボディに対応するためのもの。 内側も外側もビス穴の幅が前後で違う。FRPをビス止めした際斜めになるようになっている。内側は広がるように、外側は狭まるような形になる。 一番外側のビス穴の幅で84mmで19mmローラーをここに装着すれば規定幅に合わせやすくはなる。 リヤステー MS、ARと同じく一体型であり、バンパーと同じくARの物をベースとしているが、こちらもビス穴を2個づつ追加して拡張性を強化し、直線的なデザインとなっている。 ARのデザインを受け継いでる為このリヤステーも左右分割式だが、AR以上に頑丈な設計になっている。左右をつなぐスキッドバーも引き続き装備される。 ちなみにスキッドバーは、ARの物と同じ形状をしている。 その他 ギヤやモーター、電池などは従来と同じくシャーシ上面から出し入れする方式である。そのため、ARのように主要部品の殆んどをシャーシ裏から取り出すことはできない。しかしその分、シャーシ裏に余計な凹凸がほとんどなく、エアロデザインを謳っているだけありAR以上にすべらかな形状になっている。 またボディキャッチは、ARのモノが強度が高い代わりに何かと扱いが難しいものだった反省からか、スーパー2シャーシのボディキャッチを強化した形状の扱いやすいものになっている。 素材はPOMなので、滑りやすいと思ったら掴む場所にマルチテープを貼って摩擦を与えるといい。 総合的に見た利点と欠点 利点 シンプルにまとめられたパーツ構成により、初心者でも扱いやすい とにかく強度、剛性が高く、簡単には壊れない ダイレクトドライブかつ一体成型ゆえの駆動効率の良さ シャーシの見た目に反して走りはコンパクトな設計 欠点 剛性の高さが仇となって柔軟性には欠ける(着地などの衝撃を吸収しにくい) 穴の少ないデザインもあって全シャーシでも最重量級 MSと同様、中央の幅が広いせいでタイヤ径によってはトレッドを狭くしづらい 電池の着脱が面倒 総評 初心者におすすめできるシャーシとして真っ先に候補に挙がるシャーシ。 ファーストトライパーツセットと前後ブレーキを装着しただけでそこそこの走りが出来てしまうし、その組立も楽な部類。 上記に挙げた欠点も少々の加工で解決できるものが多く、駆動効率や剛性などの利点を削がないで済むのも楽な点として挙がる。 MSフレキに押されて人数こそ多くはないが、レースの優勝も時々見かける優秀なシャーシであると言える。 余談 走行時のトラブルを防ぐためか、従来とは違う固定方法や従来よりも取り付けが固くなっている所が多々あり、組み立てやメンテナンスにコツが必要である。 特に、ターミナルやモーターの取り外しには専用の治具(キットに付属)を使用しなければならない、バッテリーホルダーも上記のような特徴の為、今までのシャーシの多くが片側のロックを外せばホルダー全体が外せる(あるいは持ち上げられる)構造だったのに対し、MAでは両方を外さないと取り出せない構造となっている、電池を押し出す穴がないので取り出す時は電池の後ろ側を一旦押して前側を浮かせなければならない等、注意しなければならない。 ボディはキット付属のもの以外にも、MSシャーシ用ボディの多くが装着可能。 また、MSシャーシのように分割されたシャーシの接続部がなく、当然その部分も出っ張っていない為、MSに比べてシャフトドライブシャーシ用ボディが載せ替えやすくなっている。スラッシュリーパーなどのようにボディによっては無加工で載せられるものもあれば、少なからず加工が必要になるものもある。 ビートマグナムTRFなどは、コックピット下とボディキャッチ裏の補強板を削ってやるだけで載っかる(*2)。 ノーマルのビートマグナムでは、それに加えてサスペンションの下部も干渉するので、そちらも加工する必要がある。 カラーバリエーション等 シャーシ本体 ロット番号 素材 色 備考 A913712-00 ABS グレー 品質にバラ付きが多いが、最初期ロットの宿命。ブラストアロー 蛍光グリーン MA蛍光カラーシャーシセット(グリーン) ホワイト サンダーショットMk.Ⅱレッドスペシャル クリアーレッド タミヤ直営大会等での入賞賞品 A913770-00 ブラック ブラストアロー ブラックSP シルバー ヒートエッジ グリーンSP ポリカABS ブラック ライキリ ジャパンカップ2016 ホワイト MA強化シャーシセット(ホワイト) レッド MA強化シャーシセット(レッド) ギヤケース類(Aパーツ) 色 初見車種 ライトブルー ブラストアロー グレー フェスタジョーヌ ホワイト ブラストアロー ブラックSP 蛍光グリーン MA蛍光カラーシャーシセット(グリーン) ブラック ヒートエッジ グリーンSP イエロー ネオファルコンMK.ⅡレッドSP パープル アバンテMk.Ⅲジャパンカップ2015リミテッド レッド ミニ四駆スターターパックMAパワータイプ VZの編集ついでに見やすく編集中。今はその他でまとめてる所もなるべくしっかりカテゴリわけして書きたいと思ってる -- 名無しさん (2020-03-31 05 30 51) フレキってわけじゃないけどMAのサスペンション機構はまあまあネットで見かけるね。実用性の程は知らんけど -- 名無しさん (2021-08-07 12 19 27) 知らんがな!としか。今どきちょっとまともに組んでればコーナーで飛ぶ事はまずないし、スロープで一番大事なのはブレーキだし、まずは現地で色々試してみて -- 名無しさん (2021-08-08 13 37 16) POM素材だしそんなに脆くは無いと思うけど、心配なら素直にベアリングローラーつけるのが良いと思う。ブレーキは本当に奥が深すぎるから色んなパターン試してみて。 -- 名無しさん (2021-08-09 00 13 50) ベアリングはHGや620を買うつもりがないならプラベアリングを使い続けるくらいでいいかと。低摩擦プラも結構優秀なので。駆動の異音はギアを交換する、別のモーターで試してみる、ギアの壁とかにもちゃんとグリス塗る、あとは半信半疑だけどシャーシを煮沸して歪みを取るとか?それでもだめならシャーシそのものの個体差でハズレ引いたとかも考えられそう -- 名無しさん (2021-08-09 12 20 26) 利点欠点、総評とか入れてみた。正直総評については文章の推敲がまだ甘い自覚があるので、改良案が出次第追記する。もしくは誰か追記してもらっても。(若干他力本願w -- 名無しさん (2023-02-26 19 56 22) ギアカバーを加工せずともMAシャーシのAパーツ8番を上手に扱える事ができればフレキの作成ができそう -- 名無しさん (2023-12-29 12 13 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/276.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94688 ●本体価格1,300円 ●2009年6月27日(土)発売 【本体内容】 MS版ホットショットの阪神仕様。 シャーシはブラックのポリカABS樹脂製MSの軽量センター。N-02、T-01、Aパーツはイエロー。 ブラックの大径ナローライトウェイトホイールにイエローのバレルタイヤをセット。 ボディはブラック、ステッカーは阪神タイガース仕様。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94688tigers_sp/index.htm 【備考】 巨人仕様と同時発売。 虎柄というと2003年にタイガーザップリミテッドエディションやクロスタイガーVR リミテッドエディションが発売されていたが、阪神タイガース正式コラボとしては初商品。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/175.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19406 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年9月20日発売 スペシャルキット ●全長132mm ●全幅90mm ●Item No:94619 ●本体価格1,100円 ●2007年10月27日(土)発売 【本体内容】 先代マグナムセイバーと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。 マグナムセイバーと同型の蛍光グリーンの小径ホイールを装備。 それまでのS1用サイドガードよりも強度がある新型のサイドガードが付属。 それに伴い14mmゴム付きローラーの肉抜きも変わっている(SFMやTZシャーシのキットによく付いている14mmゴム付きに似たデザインだが、あちらと比べるとプラ部に厚みがあり強度が高い)。 ボディはV型ノーズと取り外しできるフロントカウル後端部、小型化されたリヤウイングが特徴。 マグナム・ソニックセイバーのボディがウイング以外ほぼ同形状だったのとは異なり、この代ではボディ本体形状でもVソニックと差別化が図られている。 全体的に丸みを帯びたデザインのソニックに対し、こちらはカクカクとした直線的なデザインとなっている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーにて、プロトセイバー JBとの戦いでマグナムセイバーを失った豪の新しいマシン。 原作漫画では当初、烈共々セイバーを失った悲しみから自分のマシンとして受け入れられなかったが、土屋博士にVマシンを返そうと赴いた大会になし崩しに出場。 2台ともコースアウトして2人はそのまま放置して立ち去ろうとするが、転落防止ネットに絡まりながらも走ろうとするVマシンにセイバーの姿を重ね、再び走ることを選ぶ。 最後は、豪の無茶な軽量化もあってブロッケンギガントにまずシャーシを潰され、ZMCパテで修復するも今度はボディを完全に破壊される。 そしてバラバラになったボディもZMCパテで補修され、新生マグナム「サイクロンマグナム」として復活する。 ちなみに、原作本編では一度もマグナムトルネードを使っていない。 一応、番外編で一度だけ使用したが、この時のレーサーは二郎丸でそもそもこの話自体豪の夢オチである。 原作番外編エピソードでは、校長仕様の黒いVマグナムが出てきている。 アニメ版では展開が若干異なるものの、周囲の大人たちの後押しもあって最終的には「マグナムセイバーが生まれ変わった」として受け入れる。 こちらでの最後は、マグナムトルネードの最中にレイスティンガーに横から針を刺され、バラバラにされるというもの。 なおこのシーン、豪の中の人はマグナムセイバーに引き続き収録ブースで泣き崩れたそうであるw その後(おそらく原作の番外編エピソードが元ネタの)バーチャルマシーンでセッティングしながら修理を試みるが、その最中に大神研究所からウィルスが襲来。 そのバトルの中でマグナムのデータが変化し、この形状がサイクロンマグナムの原型となる。 後のマグナムとソニックは、形状こそ似ているものの開発経緯が全く異なるマシンなので、本当に「兄弟機」なのはこのVマシンまでだと言える。 MAX編では市販マシンになっており、原作ではちらほらとモブマシンとして登場する。 アニメ版では登場レーサーの一人「ひとし」が本車を改造した「ビクトリーチャンプ」を使用する。 ボディのウイング左右にブースター状のパーツが追加されている他、レツゴでは珍しいスタビライザーポールをサイドガードの左右に装備している。 Return Racers第5話・8話にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19406victory_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19406 ビクトリーマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94619victory_spkit/index.htm -MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 フロントカウルの後ろ半分が別パーツとなっており、よく軽量化の為に外されていた(このパーツを外した状態のフロントデザインがサイクロンマグナムに繋がる)。 それでなくてもコースアウトでよく折れる。 さらに改良型であるファイターマグナム VFXではそもそも付いてない。 だがウイングはもっと折れやすい。なんせ殆ど一枚板を乗っけているだけなので。 コースアウトしてポキ、落っこちてポキ、終いにはキャッチしようとしてポキ、である。 と、いうかこのタイプのウイングはとにかく折れやすい。 なんとアバンテJr.に次ぎ歴代ミニ四駆2位の売り上げを誇る(ちなみに3~5位はネオトライダガー ZMC、サイクロンマグナム、ビークスパイダー)。 上記欠点による買い換えのおかげとか思っても、言ってはいけない(実際、社会現象となった第二次ブームの絶頂期の主人公の愛車だった為、本当に人気があってバカ売れしたのもあるが)。 ボディをブラックメッキ、シャーシ本体をホワイト、ギヤケースをライトスモークに変更したリミテッドスペシャルも存在する。 また、Vソニックのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 かつてコロコロコミックの応募者全員サービスで、ブラックメッキボディが誌上販売された事があった。 大会入賞者への景品として、無色クリヤー成型ボディのキットも製造されている。 また、店舗大会の景品用などでパープルメッキボディもあるようだ。 某キャンペーンで黒成型のボディが配布された。 その後、福袋にも同梱されている他、プライズ版としても再録されている。 スーパーIIシャーシに換装されたビクトリーマグナム プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ)が登場。 また、プライズ版としてビクトリーマグナム21stがある。 バリエーションとして、肉抜き軽量化を施したファイターマグナム VFXが存在する。